畠山重忠公 足跡を辿る散歩…、その1
決してアノ番組に乗せられての「俄か (にわか)」では無く、子供の頃から歴史上の人物として良く知っていた。今は家から歩いて訪れる事も出来る場所…。苦笑
鶴ヶ峰駅から旭区役所へ…、ココを左に曲がると「首塚」がある。
道路を渡ると「終焉の地」などの碑がある。
帷子川のチョッと遡ってみるか?
チョッとオマケ…、
棒ノ折山 (969m) は東京都奥多摩町と埼玉県飯能市の境にある山で昔からアマチュア無線の移動運用でも有名?な山。山名は棒ノ嶺など幾つかあり、山の名前の由来の一つにこんなものもある。以下ウィキペディアより引用…。
「棒ノ折の由来のひとつに鎌倉時代の秩父の武将であった畠山重忠がこの山を越える際に杖として持っていた石棒が折れたことから名が付いたとされる。奥多摩側百軒茶屋から登る登山道沿いにある祠にはその折れた石棒の片破れと言われる一尺程の石柱が祀られている。」
元々、畠山忠重公は現在の深谷市付近を所領していた人物。