TABESKY’s diary Part 2

ヤフーブログを2005年に開設、ヤフーブログ閉鎖に伴いコチラへお引越し…。無線などの知人との連絡用・話のネタに一時的に公開扱いで記事を垂れ流しをしていました。そろそろ再び非公開扱いに戻す予定です。突然ブログを閉鎖したらそう言う事ですのでご了承下さい。苦笑

保土ケ谷区 蕎麦ずずず…、

保土ケ谷岡沢町に今年の春にオープンした「蕎麦ずずず」、色んな方面?で話題になっているお店。最寄りで言うと地下鉄ブルーラインの三ツ沢上町かな?

このお店は経営・製麺・つけ汁などが別って感じ、その運営は横浜国大の学生が行っている珍しい形態のお店。この日もスタッフはすべて学生がやっていた。

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店の外にこんな券売機がある。paypay 支払いは店内で声をかける必要あり。

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一部メニューが価格改定、値下げになった。

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こんな4人掛けのテーブルが3卓、あと立ち席のテーブルが1卓あり。

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ココは2種の麺が1本になった二色蕎麦がウリ、殆どのメニューはこのお蕎麦。

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唯一「ごま蕎麦」だけが一般的な細い麺を使用。

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セルフで蕎麦湯のほか鶏白湯スープが提供されている。

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卓上はこんな感じ、柚子七味や山椒などもある。

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少し塩味もある鶏白湯スープ、とろみのある蕎麦湯、これ単体でも結構ウマい。

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看板メニューと思われる「肉そば」1,000円なり…、つけ汁は普通の汁・辛汁と濃厚な胡麻の汁の3種類。薬味の生姜とワサビ、ワサビは刻みワサビも入ったもの。

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蕎麦は見ての通り、更科と5割の挽ぐるみを圧延?して合わせたストライプな蕎麦。当然、太めでゴワゴワして良く言えば食べ応えのある蕎麦。

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田舎蕎麦だったり、ワシワシ食べるようなタイプの蕎麦が流行りでもあるけど、私は余り得意ではない。この店では唯一「ごま蕎麦」はそんな普通の細いタイプの麺で提供されるのでチョッと選択肢が限られるのが残念。

この手の麺は別に新しいわけでも無く「そどん」や「うそば」なんてモノも存在する。それらは蕎麦+ウドンのハイブリッドなので、蕎麦+蕎麦はたしかに珍しいかもしれない。個人的にはこの手の組み合わせに相乗効果は感じず、一般的な二色そばの様なそれぞれ味比べ出来るタイプが好きだな。

あと、最近良く退店時に「お味は如何でしたか?」とダイレクトに聞かれるが、私でさえ返答に困る時があるのでコレは野暮かな?店舗全体として「何かお気づきの点はありましたか?」位にしてくれた方が答えやすい。

今回もそんな部分を色々…、(鬱陶しい客だな) 例えば券売機は店外にあって paypay 払いの案内掲示がない、事前に知っていればこんな感じ…。

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こんな感じで結構やすくなる。そんな告知をすべきとか老婆心ながら色々…。最後に意地悪な質問というか要望をしたり。「天ぷらがないんですね」みたいな事を事情を分かっているのに言ってみたり…。今後の成長に大いに期待、頑張れ国大生!!(チョッとだけある意味、関係者なんで許してね)