泉区 雪ぐに…、
寒くなると無性に喰らいたくなる味噌ラーメン、コチラの「雪ぐに」は時々立ち寄るお店。ココはブルーラインの「中田駅」の近く、昨年春に移転してこの場所で再オープンした。以前のお店も「中田駅」の近くにあったけど…。というワケでこの中田の地で既に7年くらいになる行列必至の人気店だったりする。この場所は以前はたしか中華料理店だったはず?
一括りに味噌ラーメンと言っても「札幌」ではなく、新潟の上越地方発祥のラーメンがルーツのお店。
券売機のメニューをチョッと抜粋、ワタシは辛味噌 (6段階の3番目) とライス小、生卵が定番だったりする、1,100円なり。
店内にも13人収容できる待合室が用意されている。お店の人が外の待ち客を誘導してくれるのでお任せ。一応は入口のホワイトボードに何名待ちか表示される。
こんな妙高の味噌を使っていたり…、
辛味の「かんずり (寒造里) 」も妙高のモノを使用。生かんずりってのも寒造里って言葉もココで初めて知った。
本日はL字カウンター席にご案内、2/4 人テーブル席もあり。
さすがに「かんずり」はテーブルには置いていない。壺はニンニク…、
店主の親戚の特A米のコシヒカリで玉子かけご飯やオジヤで喰らうのが好き。
野菜はモヤシと玉ネギに挽肉がイッパイ入っている。中にかんずりの爽やかな辛味もあり、濃厚なスープにはニンニクも入っている。ニンニクは入れるか事前に聞かれる。麺は自家製麺を使用している。
クルマは2台しか停められないのでコチラへ…。家からもそんな遠くないし裏道も昔から良く通る場所なのでバイクやチャリを使う事が多い。
何だか最近ネットで神奈川で一番ウマい味噌ラーメン店で1位にランクインしたらしく、駅から近いがマイナーな駅の細い路地にあるお店でも行列必至のお店。
そんなワケで店の前を通り過ぎるだけの事も多い、基本的に行列拒否なワタシ…。
本当は凄い感じの良い店主さんやスタッフさんと雑談でもしたいけど、チョッとそんな雰囲気ではないのが残念。今の妙高市 (旧 新井市) 出身の店主さんだし、山を越えれば私にチョッと関係ある糸魚川市や旧 西頸城郡だったりする…。苦笑