保土ヶ谷区 宿場そば 桑名屋
保土ヶ谷駅のすぐ近くにあるお蕎麦屋さん「桑名屋」、創業はなんと1886年だとか…。
店の名前は初代店主が三重の桑名の出身から来ているそうです。今の店主さんは4代目になり、この「保土ヶ谷宿」の歴史に大変精通している方、色々なところで蕎麦だけじゃなく講師もされています。
東海道五十三次の宿場名の入った下足入れ…、
もちろん?四十二番目の「桑名宿」に靴はいれるのが定番…、
この日は1階の奥へ…、
2階は客席と保土ヶ谷宿の資料が一杯、定期的に落語会も開催…、
色んな蕎麦屋ならではのメニューが色々…、
以前は食前酒 (梅酒) だったが今は先ず蕎麦いなりが提供される…、
お得なランチメニューな鳥・野菜天丼+せいろをチョイス…、
ちなみに店主さんは近藤さんと言います。 (キッパリ)