QSLカード…、
元旦にQSLカードが届いた方も多いと思う…、我が家もアッチに届いたので昨日回収してきた。ついでにこんな請求書も…、コッチは年末に届いていたらしい。
多少、継続するかどうか悩んだけどコンビニから振り込んでおいた。ライフメンバーなので転送手数料3,600円だけど振込手数料110円掛かる。
前納会員・終身会員、そしてライフメンバーとか呼び名は色々あるけど、悪者扱い、お荷物扱いってのは勘弁して欲しかったな。3→5→8→20万円と前納額は上がったが、その当時の金利から積立原資の運用で充分ペイできた時代もあった。
そんな17億とも言われる原資が底をついたのが10年ほど前か?低金利とか社会情勢の変化の要因もあるけど一番は…、もうアホらしいので敢えて言わない。苦笑
周りの古くからの仲間は既に退会した者も多いが、転送手数料だけを今回も支払った。個人的には阪神淡路大震災の前年だったか?神戸総会の時に会費が今の月額600円になったり、前納会費が20万円に大幅アップ。この時の総会の様子を見て決別はした。
そんな過去の話は置いといてQSLカード、NYPでつながる局との話題でも「去年のNYPのカードが多かった」なんて色々、我が家に届いたモノはこんな感じ。
2019年 1枚
2020年 3枚
2021年 74枚
2022年1月 57枚
2022年2月 25枚
2022年3月 8枚 3/14 交信分が最新
まあ、5交信以上の連記のカードも多数あり。
確かに1年以上前のカードが多い印象。単純に遅配が全てとは言わないけど多そうだな。昔は良く目にした発送日付入りのQSLカードは見当たらなかったけど…。
そう言えば電子QSLの中でも H-QSL も利用しているが、コチラだと交信中にカード交換が完了するケースも SSB/FM などではあったり…。こんな感じの場所に給電点がありますとか話のネタにもなったりする。
今はスマホで撮ったこんなカードを送っていたり…、
記念局からも短時間で届く、13バンド交信した 8N1NTT 433MHz/FT4 のQSL
マダ電子QSLは当方では5割には満たないけど、本当はJARLが音頭を取ってすべき分野だとも思う。LoTW しかり E-QSL の連携もね。苦笑