相模原市南区 麺屋 鼎 …、
こちらのお店は相模大野駅近く、モアーズの横の余り目立たない路地に立地する「麺屋 鼎」この字の読みは難読かも知れない。詳細は最後にチョッと…、ちなみにこの字は「かなえ」と読みます。
メニューはこんな感じ…、
相模原のお店大賞を受賞したお店なんだ、結構アチコチで見掛けたような…、
奥行きのあるJ字型なカウンター、結構奥行きがある。
神奈川ペイの対象店、ラッキー。
店名が付いた「鼎ラーメン」をチョイス…、細麺ゆえに提供が素早い。
茎ワカメがチョッと特徴的、あっさりした豚骨醤油のスープで万人受けタイプかな?
最初に書いた「鼎」は「鼎泰豐」とか「京鼎楼」のような中華料理や小籠包のチョッと高級っぽいお店は大型商業施設などで良く見掛けると思う。
あと「鼎」は中国の昔の調理に用いた食器って感じのモノ、3本足のモノが一般的?
そんな関係があるのか10年ほど前にテレビで「博士の異常な鼎談」という水道橋博士の番組があった。この鼎談 (ていだん) の意味は3人で会談をするという事、2人の場合は会談、4人~は座談って感じだったか?違ってたらスイマセン。
そんな事より「鼎」は長野県にある飯田線の駅名にもある、今は飯田市に編入されたが以前は長野県下伊那郡鼎町だった。今も下伊那郡は日本で一番町村が一番多い「郡」で3町10村現存、村が非常に多い…。
2005年までは4町14村だったので5つの町村が編入等で消滅している。前に一度だけ全町村から運用しようとしたが途中で挫折した経験がある。
最近は行けてないが0エリアの設置場所はココからそれほど離れていない南信地域だったりする。今はこの駅も無人駅になってしまった。